◆現場レポート/外構工事

写真では分かりにくいですが、左側お客様敷地内に建つ、歴史あるブロック塀が、少し倒れかけていました。 今回のような台風、近頃増えてきた地震時に、万が一倒れたら【危険】とのことで、あまり大袈裟に構えず、小さく縮小し、備えをさせていただきました。

擁壁上の土羽(土で勾配のついた箇所)の土が、大雨時には流れ出す恐れがあったため、ブロックで、土砂流出防止。

コインパーキングから出庫する際に、間違えて激突し、曲がってしまった看板と、バリカー(車止め)。

立派な木製目隠しフェンス。 春一番の大風によって、半分以上が倒壊。 残存分もそのままにしておくと、人・車が通る前面道路に倒れて、災害を起こす可能性。

坂が多い横浜市内では、道路から建物への通路に、外階段も当たり前にたくさん存在します。 このお宅では、右側が道路なので、建築基準法施工例で定められている転落防止措置がなされています。...

サビと、塗膜の剥離で困っていた駐輪場屋根を、ガルバリウム製大波板に交換しました。

小学生の通学路。 ブロックの老朽化により、倒壊して、お子さん方が怪我をされたら大変とのことで、ブロック塀を頑丈なものに変更しました。

こちらのお宅は、道路へ出入りするのは、この階段のみ。 住まわれている方の、通路を確保しながらの工事です。


設置したYODOKOの物器。(敷地に対するサイズ・3枚引き戸の要望に叶った商品でした) レンタル倉庫が流行っていますが、敷地にスペースがあれば、出し入れが簡単で、レンタル料の掛からない物置はいいですね。 (建築基準法に抵触しない範囲で)

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