全精魂を燃やした箱根駅伝も、兵どもが夢の後
選手、監督、運営委員会、出場できなかった方、応援の方々、皆の夢を乗せて、走り抜けて下さいました。
誠に、ありがとうございました。
SAPPOROのCMにも、泣かされました。
本当に脇役なんて居ないと、痛感しました。
尊崇するエビス様(私にとっては少彦名様でもある)と共に、ローマ字も意味深なYEBISUビールに舌鼓を打ちながら。
さて、箱根の結果は、もの凄いものでした。
我が家の男連中(長男はアルバイト)と、未来を予測することの重要性から、サイゼリア食べ放題の副賞付きで、予測訓練を行いました
独自算出法によれば、次男が97.5点。
長男が65点。 日頃から予測の修行をしている私輝明は、37.5点と、どんどん差が広がっていく箱根駅伝の如く、大差に終わりました。今年は負けました。でも来年は・・・
勝った次男、当然家族にサイゼリア食べ放題を振る舞い(これは我が家の最高の贅沢)、その流れで、活気ある横浜中華街で新年気分に浸りました。
そして、大好きな媽祖様に会いに。
(産土神の今宿神明社・信仰する川井八幡神社、その他にも初詣は済ませています)
中国の古い歴史の中でも、出生地福建省、中国沿海部で特に高い信仰(人気)を博している人物。
商売繁盛・航海・漁業の神様として有名です。
そして、三国志に登場され、大好きな関羽雲長公関羽公が、すぐ近くの関帝廟に祀られていて、非常に有名・隆盛です。
こちらは、少々人手が寂しいですが、侮るなかれ。
中国本土の歴史を色濃く残されている台湾では、関羽公も大人気ながら、媽祖様の信者が如何に多いか。そして、現地の方々が祈念する姿は半端ない。道教故に宗教という感覚は薄いのですが、彼らの生活と共に媽祖様がいらっしゃるという感じです。
そして、何故かお酒は付きもので、青島ビール、台湾ビール、紹興酒も。
八年もの紹興酒も購入して、飲み比べ。
一般の赤のラベルも美味しい。
しかし、それ以上にゴールドラベルは深みがあります。
これで、2,070円です。本場中華街が近所で良かったです。
何はともあれ、緊急作業・営業活動はしつつも、正月3日間は終わり、本日4日から本格的に稼働し始めています。
先ずは6日からの乗り込み、そのすぐ後の乗り込み物件の準備をしながら、新年の挨拶廻りへ。