ネオレストから、LIXIL100年クリーンへ

LIXILのタンクレストイレ サティスに、交換しました。

【100年クリーン】で、世界初のタンクレス便器の復権をかけた便器部。
とても、ツヤツヤしています。100年もつかどうかは分かりませんが、強い薬剤を使わなければ長年キレイな状態が続きそうです。

後ろからのフォルム。
欲を言わせていただけば、もう少し美しくあって欲しかった。
陶器は長持ちしそうですが、樹脂類等はどれくらいもつのでしょうか。

何度も修理を受けながら、修理部品の製造中止でやむなく10年ちょっとで、引退となったTOTOネオレスト。
見えない部分まで美しく仕上げてくるのは、流石はTOTOです。
陶器に取り付いている給水管は金属製。
しかし、機能部(ウォシュレット)は、よく壊れるし、私が出て行かないと、当たり前のように出張料、修理費と支払わなければならない。お客様が。
⇒その点、よくお薦めするピュアレスト(タンクあり)は、お求めやすい上に、壊れにくく、壊れても直しやすく、いざとなれば3分割できるので、こわれた箇所だけの取り替えで済みます。大抵はウォシュレット部。

既存の便器、フランジを外して取付け体勢に。

トイレ背後の壁ギリギリまでの施工に成功。

ショールームで見るのと違い、取付け範囲が注意書きされており、案外と背後の壁から離れた施工にならざるを得ないケースが多い。

こうして、無事に完了です。

リモコンボタンに関しては、一つ一つが大きくて操作しやすい。


TOTOも、オプションで大きなサイズに変更すれば、大きなボタンになります。

らくらくスマホのように、シンプルで大きく見やすいのは、万人に対して優しいですね。

保土ケ谷区