明日は、南関東の横浜でも雪が降るとのことで、スタッドレスタイヤに交換。
せっかくなので、F1タイヤ交換最速タイム、2016年第8戦アゼルバイジャンでのウイリアムズのピットクルーに対抗してみました。
まずは、後輪2つ。
ナットを、少し緩めておいて、
一気にジャッキアップ。
スタッドレスタイヤを履いたアルミホイールに付け替えて、
見て下さい、この十字レンチの手慣れた手付き。
きっと、好タイムのはず。
タイヤを転がして。
もっともらしい作業だけど、ウィリアムズ、早すぎないか。
また、F1に比べると、なんとも可愛らしいおもちゃのようなディスクブレーキ。
これで、ホイールナットが5つ穴なら、さらに時間を要する。やはり、シンプル IS ベストですね。
ナットを、テルクレンチ(手で締め付けトルクが大体わかります)で、増し締めして終了。
さて、期待のタイムは?
15分1秒91秒。
惜しい、あと15分早ければ、彼らの世界最速F1ピットタイムを更新できたのに(笑)。
その足で、私のもう一つのピットで、空気圧調整。
旭区くんだりを、のんびりと走るので、窒素ガスは必要ありません。
スタッドレスは、義理の弟からもらった9分山で、劣化も少なく、固定費はまるでかかっていませんが、
ウイリアムズの凄さを、改めて痛感しました。アイルトン・セナ神の頃は、マクラーレンの速さに舌を撒いていましたが、世の中は進化しているんですね。
まあ、これで明日以降、緊急駆け付けがあっても、大丈夫なので一安心です。