我が長女、本日は理容師の国家試験（実技試験・後日筆記試験）を受けに行っています。
彼女が先日、忘れものをしたので、磯子区のY校別科へお届けしながら（バカ親父）、その裏手にある、天の神様にまでなられた菅原道真公にお願いするため、ゆずで有名になった岡村天満宮へご祈願に。
さらに、次男も高校受験。
どこへ行っても、どこに受かろうが、そこが本人にとって良い学校という考えはありつつも、第一志望校に受かるといいですね。
写真は、横浜銀行でいただいた五角形の鉛筆。ごうかくの音で縁起がよいですね。
｢なりたい自分になるために、学ぶのだ。｣
と、素敵な言葉が書いてありました。
さらに、次男がいつも言っている言葉。
「二人は記念樹があっていいな」
そう、次男には記念樹を用意し損ねた。
選定眼のある小川生花店に依頼しておき、15年ものの〔しだれ梅〕が届きました。
（15年かどうかは定かでないが、そう思い込む・そう言い切る）
紅白のつぼみを持った梅の木。
梅は日本古来の花（桜は外来種）であり、古来から愛され、一番に咲き、長く花が楽しめ、実も楽しめて、しかも道真公の花。
受験生の皆様、先ずは今を頑張って下さい。
日頃の勉強の成果を出し切って下さい。
合格発表の頃に、この花も満開でしょうね。
･･･2月19日現在
県立・市立高校の合格発表を前に、咲き乱れました。紅白に。