自然と戯れながら、枯れ木の剪定

生育旺盛なキウイと、ゆずの木に覆い被さってゆずがかれてしまう。

一方で、キウイの古株は実があまり成らないため、キウイの新株も残さなければならない。

選り分けながらノコギリと剪定ばさみで。

搬出をしていた部長が、
「ワー!キウイってすごい」

見やると、枝の中の構造が面白い。

それぞれの木に、顔がありますが、木の内部にも顔があることに、改めて感動。

だいぶ、いい感じに隙間ができました。

通風を良くしておかないと。

次は、苗木を植えるために、所定の場所に移動作業。

他のものも移動していたら、発泡スチロールに育てられた苗木だけで、こんなに。

雑木を斬りながら、
大きくなりすぎたバラも根本から。

これ、バラの実 なんですって。

初めて知りました。

休憩は、旭区今宿の観音山山麓の木々を眺めながら。

珍しい鳥さんも、たくさんいました。

遠き山に日は落ちて、

すっかり木陰となりましたが、空をのんびり遊ぶ雲に見とれていました。