ユニットバスの風呂フタフック。
(断熱フタ置き場)
10年も経過すると、フタの重量、使用回数におり、このようにグラツいてきます。
ユニットバスの場合、このようなフック、手摺り等が壁に取付けされている場合、裏下地が入っているのが一般的ですが、
メーカー、商品により、取付け方法に多少の差があるため、
ハウステック(Housetec)さんの営業の方に話をし、普段ユニットバスを組立てている方に作業していただきました。
こういう点では、ハウステックさんの対応は子会社任せでないので、商品をお薦めするこちら側施工会社も、非常に心強いです。
結局、この箇所は、締め付け直しだけでは済まず、下地部を狙って穴を新たに開け、再取付けしていただきました。
ハウステックに確認しました。
「近頃のこのようなユニットバス、キッチン、洗面化粧台等の部品は、製品保持期間を過ぎて、販売から10年も経過すると、その部品が無いので、全交換しかないですね。と、残念な回答の時が案外と多いですが、ハウステックさんは大丈夫ですか?」
「えっ、そんな可愛そうなことあるんですか?うちは基本的にそのような部品を残し、場合によっては代替品を用意していますよ」
「それは良かった。そうこなくっちゃ。今後ともよろしくお願いいたします」