日頃、人通りが多く、お客様のお店への出入りも多い為、定休日を利用して、一気に足場設置。
築50年のお店。当時、高級だったタイルも、今では地震時に落下したら皆様に申し訳ないとの理由から、撤去して軽い素材に。
鶴ヶ峰本町のバス通り。青木薬品様。
ここの黄土色の立派なタイルを撤去、やり替え作業を行います。
隣は親族の青木周作商店さん。
本日は2店ともお休みのため、お客様も、私達も動線が重ならないため、お互いに有利です。
工事期間中、店舗間口に足場があることを避けるため、ビーム(梁)で、3間(5454㎜)とばして、両サイドの柱でもたせる手法をとりました。
これにより、店舗営業に影響が少ないと同時に、テントも剥がさなくて済みます。
安全第一で、ガードマンさんも一生懸命、誘導してくれました。
品物を出し入れする台車の通路を確保して。
落下物で、万が一がないように、シート養生をしっかりとして。
店舗手前に、一時的に足場を組んで、上部の足場が頑強に完成した時点で、下部の不必要な足場をばらし、完成です。
ちなみに、右隣2階は、学習教室Yellow Birdさん。
栄昌学院時代に、長女が宮内登喜男先生が好きで、公立に受かり、今回も次男がお世話になり、やはり無事公立高校へ。(我が家としては、ありがたい限りです)
右脇のこの狭い部分も、作業しますが、
板金屋さん、大工さんと、私同様少々お腹が・・・
工事までにダイエットしよう!と、激励。