相模原某所の秘密基地にて、キャリーちゃん、小川名建設株式会社仕様に変身中です。
やはり、この商品、使用していた。
PiKAL(ピカール社のラビング コンパウンド。
これで、これまで付いていたペンキやサビを取っていきます。
キャリーちゃん2号車、雰囲気が1号車に似ました。
それなりに古い車ですが、生き返った感があります。
(このあたりは、車好きな私の、半ば自己満足の世界です)
後ろ姿も、ちょっといいでしょ。
デザイナー兼チューナーがよいので、古い車もカッチョよくしてくれます。
2号車、キャリアアップしました。
長物を平行に積むための架台にも。
【🔍ogawana.jp】
思い返せば、当社着任早々に、長物を何度も運んでくれました。
少し、ご機嫌が悪くなり、手当てしてあげて。
休みなく、次男に手伝ってもらいながら、コンパネを運んだりと、大活躍。
座席下に斜め置きにマウントするエンジンは、トヨタ スターレット(KP61)みたいだけれど、一丁前に、クロスフロー(吸排気位置が両サイド)のヘッド。
油漏れが、気にはなりますが。
それでも、保土ヶ谷バイパス往復試験を80㎞/hで走破(それ以上で走ろうとすると、オイルが焼けた臭いと、エンジンにとどめを刺してしまいそうな状態)しました。
ミッションも、かなり渋く(入りにくく)、女性を扱うように、優しくスムースにギヤを入れないと、ガリガリと音がなります。
➡ 優しく調教していたら、少し素直に入るようになってきました。
エンジンも、来年の車検を通すようなら、時間が許せば、分解整備してみようかな。(実はそうしたい)
帰り際に、同相模原市の現場で、早速作業。
私の考えでは、車は走るために生まれてきたので、走らせてあげないと可哀そう。
トラックなら、運搬をしなければ、さらに可哀そう。
鞭を打つことが、愛馬が愛馬たる所以。
おまけ。
同世代のSUZUKI。
左が当社2号車キャリーちゃん。
右がほぼ同時期のエブリーちゃん。
とても、似ているでしょ。
こうして見ると、違いが分かると思います。
キャリーちゃんは、軽トラック。
エブリーちゃんは、軽ワゴン。
(このエブリーちゃんは、Jインテリアさんが昔から使用している超働き者で、良い子です)
日本の建築は、このような軽トラック、軽ワゴン抜きでは語れません。
スズキだけでなく、ダイハツ、三菱、ホンダ、マツダ、スバル、日産も、OEMも含めて頑張っています。
かわいいので、本社第一駐車場に鎮座。
1号車は、砥石専用車として、都岡店に。
スズキワゴンRちゃんは、本社第二駐車場。
お客様ご案内用の、日産セレナ、日産ラティオは、今宿東店に。
3号車となるべく、軽ワゴン車か、2t車、どこかに落ちていないかな。固定費を掛けたくないので、貧乏くさいことを願っています。