塗装が膨れてくる【塀】の（天端補修編）
塗装が膨れてくる【塀】の（塗装 剥離編）
に引き続き、【塗装替え編】です。
塗装の社長が、一人立ちした際に、頑張って購入して愛着の深い、年代物の吹き付け塗装用のコンプレッサー。
シーラーを塗布して、
ここ最近では珍しい 吹き付け塗装 で、塗装が飛散するのを防ぐため、簡易ながら、周囲をシート養生。
他の２現場を回って、夕方、戻ってきたら、綺麗に吹付けされていました。
色もいい感じ。
もう一方の塀も、綺麗に仕上がっています。
丁寧に、鉄製のポストまで塗ってくれました。
おつかれさまでした。
ブロック面と塗装膜の間に、雨水が入ると、元と同様に、いずれ塀の塗装がプクプクと膨れてきてしまうので、
ブロック天端（トップ）は、防水系モルタルを使用しながら、塗装のかえし（折り曲げて余計に塗ること）部分も指示通りに、作業してくれました。
このいぶし銀の瓦がこの上に連なって、取り付けられます。
これまでよりも、大きめにして笠になるように収めて、水が入りにくくします。
※完成写真が、どこかへ行ってしまいました。
とてもお喜びいただいただけに残念です。