住処(すみか)のご紹介 横浜編 ②

住処(すみか)のご紹介 横浜編① からの続き

庭をのぞむ窓辺のこの場所は、風が抜けて気持ちの良いお気に入りの場所。
のんびり外を眺めていると、野鳥や猫がこちらの存在を意識せずに立ち寄っていきます。

住処でありオフィスでもあるここ都岡店。
建設会社ですので当然図面を描く場所もあります。

広く開放的な場所もいいですが、3方を壁に囲まれたこの場所、集中するのにはもってこいなんです。

このデスクの上にあるのは平行定規。手描きの図面を描くためのものです。

最近では図面をCAD(パソコン)で描くのが一般的。もちろん小川名建設でもCADは使います。寸法や広さなどの情報はそれでも良いですが、イメージや想いを伝えるにはCADよりもやはり手描きの図面の方が伝えやすいのではないかなぁと思うのです。

 

 

 

庭の構想と同様、オフィス内もこの先いろいろと手を加える予定です。
今の建物の良いところを十分に生かしつつ、手を加えてあらたな役割・意味を持たせていく。
そうしていく事で、住む世代や暮らす人が替わっても永く存在し続ける事ができるのが
木造の家、日本の家のとても良いところ。

ここ都岡店もそんな日本の家です。是非遊びに来てみてください!

 

 

今日の写真
「ちょっと一休み」・・・都岡店の一室。 座卓にパソコン、和室でコーヒーを飲みながら、横浜と信州の景色を眺めています。アナログとデジタル、和と洋、都会と田舎。一見ちぐはぐなようですが、こうしてまとめてみると、これはこれで良い雰囲気ではないですか?


※ 2020年9月現在、砥石さんは、ご家族の都合から、信州上田市に帰り、
【なからいふデザイナー】として、動画他を立ち上げ、地元上田市の発展のために頑張っています。
どうぞ、応援のほど、宜しくお願い致します。