旭区中白根にて、スベラーズ、OK網戸、マドミランで有名な、川口技研のホスクリーン(物干金物)を取り付けました。
建築屋の間では、物干金物=川口技研くらいに、もの自体が優れています。
モルタル用のキリで下穴を開けて、
雨漏りしないようにコーキングを注入し、一緒に梱包されていたコーチボルト(頭が六角状のもの)を打ち込み、固定。
奥様が使いやすい高さに設定しつつ、
もう一ヶ所は、左右の水平を計って、取付け。
お客様曰く、
『こんな長いボルトを締めこんで、室内側にボルトの先が出てこないかね』
と、半分冗談・半分心配なご様子。
「うーん、既に、キッチン横に飛び出しているかも」
柱・半柱(間柱)があるところを狙って、とめているので、寸法的にも、間違いなくそれは無いという自信があるので、こちらも半ば冗談で。
たかが、物干金物ですが、
奥様方(時には旦那様)からすると、毎日の日課である洗濯物。
干しやすい高さ、場所にあるかは、極めて重要なことだと考えます。
奥様の笑顔が、とても印象的でした。
ありがとうございました。