暑すぎる時・疲れた時は、昼寝

以前にも書きましたが、当社は必要のない決まり事、【社訓】や【細かい社内規定】は、ありません。自主性を尊重し、信じて。
が、疲れた時や、眠い時で、休める時間があれば容赦なく昼寝をしよう!と、決めています。
その方が効率が上がるし、眠い目を擦ってお客様に接するのは失礼だし、何よりも自動車事故や工事での事故につながる方が、よほど怖いから。

この日は、ちょっとした時間があったので、二人して都岡本店で、本気で昼寝していました。
(あ~スッキリした!)

また、この築50年以上の建物が最高なんです。
木造軸組みで、多くが真壁(柱が表に出ている)で、京壁で調質作用があり、畳は通気性・丁度良い弾力性があり、さらに、庭が緑が多いため、開け放った窓からは、涼しい風が入ってきます。

今宿西の本社も、3人の子供を教育し続けた結果、『エアコンつけて!』というと、扇風機がガンガン回っています。

非常に暑く熱中症になりそうな時だけ、15年ものの【三菱:霧ケ峰】という箱が稼働するだけです。
身体にも良いし、電気もあまり使わないし、昔に培ってきた過ごし方を苦痛なくしております。

原発反対運動(忌野清志郎は人間として・ミュージシャンとして大好き)を他人に薦める方々、スマートハウス生活を推奨される方々は、エアコンなんて付いていないですよね。くれぐれもほどよい加減で、熱中症にはお互いに気をつけましょう。

一方で、24時間365日体制のため、こんな姿でも寝られてしまいます。

とある超一流企業のお客様が言っていました。

睡眠時間が3時間も無いんですよ』
「どうして、そんな元気でいられるんですか?」
『内緒ですが、電車でも飛行機でも余った時間にすぐに寝られるんですよ』

不眠症の方が多い時代にあって、ある意味、それは才能だと思います。

即身仏として、入滅せんが修行僧のように、何か常に考えながら寝ています。

(隠し撮りされています)

一方、我が次男も、血がそうするのか解りませんが、似たような姿勢で、器用に寝ています。

良いのか、悪いのか、どうだかわかりませんが、とりあえず、眠れるうちは良く寝とけ!(ちゃんと、早起き・早寝をしたうえでな)
睡眠中に潜在意識が活発に動くので、楽しいことを想像しながらな・・・と。