鶴ヶ峰にて、足場を掛けたばかりの現場ですが、今日のケレン作業を終えて、明日は台風12号が上陸する予定なので、メッシュシートは絞ってあります。
大風・突風で足場が倒れたら、お客様だけでなく、通行人、近所の方々への影響を考えたら・・・転ばぬ先の杖 で、常に先を見据えて一足先に準備しておきます。
かつて、サラリーマン時代には、他の担当の工事現場での対応がされていなかったために、大雨・強風の中、何度も車が浸水しかけながらも、駆け付け、命がけで足場に登って、シートの絞り作業、心配箇所の補強をしてきたので、『確認していた時は、大丈夫です!と、言っていたけど、信用ならないこの監督は』で、困らされていたし、お客様にも申し訳ないし で、当社では反面教師として、【先んじて動く】ことを、実践しております。
※2018年8月8日現在:明日また関東地方へ向けて台風12号が上陸する予定です。その準備も整えております。
このような雨漏り時は、台風が過ぎ去るまで、その場での対処法しかできませんが、動けるようにしてあります。
・【雨漏りにより、それ以上濡らしてはいけない箇所への対応】
・【半地下・床下等へ侵入した、水の汲み上げ対応】
・【その他対応・相談】
その後に、このような雨漏り箇所の確認・修繕手法の策定へ伺うのですが、
出来れば、今回の台風で出動が無いことを切に願います。
しかし、困った時は、24時間365日、いつでも構わないので、ある程度の距離(範囲)の方は、ご連絡下さい。