NOTEクラスのトラックが欲しい

軽トラックは、非常に優秀です。
価格・税金・維持費とすべて安く、小さいので、周辺にコインパーキングがない、建築現場脇に迷惑が掛かりにくいように停められ、小回り抜群。
日本が誇るべく【働くクルマ】ですが、


ただ、積載荷重が350㎏と、案外積めない。
これは、かなり致命傷。

よって、1.5トン車や2トン車まで、一気に大きくならざるを得ない。
それだと、前述のメリットがほぼなくなってしまう。


そこで、どうしても欲しくなるのが、その間の大きさの軽くて小回りのきくトラック。

要するに、
つい最近まで販売されていた、サニートラックの進化版が欲しい。

ちなみに、南アフリカ日産自動車では、サニトラの正統後継車(NP200)が販売されています。
とても、良い感じですが、惜しむらくは駆動形式がFF。重量物を積載して走る際には、どうしてもFR。これなら、日本で販売しても売れる筈。
ライトウエイトゆえの機敏性で、セダン・ハッチバック・クーペと、派生車種を販売出来ます。
どうか、日産さん、作って下さい。

そういえば、数十年ぶりに、【先進技術の日産】が、広告に出ていますね。
営業的戦略が、ちょっと不得意な日産自動車さんゆえに、何だか嬉しいフレーズです。
 
Nissan South Africa(南アフリカ日産)さんのHP、一見の価値あります。
GT-R50 BY ITALDESIGN のページがかっこよすぎます。
また、乗用車草創期、イタリアに追いつけ追い越せで、アルファロメオを筆頭に、エンジン・駆動系・ボディーデザインと、多くの日本車が影響を受けて今日がありますが、
いまだに、イタリアのデザインには、追いつけていないのを感じてしまう。Bravo!
(S30フェアレディーZを除いては)

以上、独り言でした。