車中の気温、54℃

今年の夏は、本当に暑かった。お客様も、職人さんも。
8月31日(金)の車中の気温計(100円ショップのもので試してみた)の針は54℃を指していました。(このメーター、これ以上目盛りをふっていないため、本当はもっと気温 高かったのか?)
この日は、6現場ほど、行ったり来たりで、ほんのわずか、北側の車庫に車を停めておいただけですが・・・。

これ、窓を閉めっぱなしで、一日置いておいたら、何度になるのか?
子供を置き忘れていたとしたら、どれだけ危険か。
この夏は、『殺人的暑さ』『酷暑』と良くアナウンスされ、そして、国が、『危険なのでクーラーを付けて下さい』との呼びかけ。

色々と天変地異の2018年ですが、政府も、前例のない発表で、先回りして、人災が多くならないように誘導している点に、感心しました。(やはり、時には反対意見を押し切ってもトップダウンが必要な時がある。事件・事故が起きてから、前例に無いため・・・という、下らない責任のなすり付け合いを見なくて済んで良かった)

ちなみに、我が家は、人体実験も兼ねて、本物のエアコン無しで頑張りましたが、残暑時期にはこれまでの『耐え』のためか、身体が少々不調になり、本物エアコンが3日ほど稼働しました。