本日3時8分に、北海道にて、震度7の大きな地震が起き、亡くなられた方のご冥福を祈り、行方不明の方、怪我をされた方のご無事を願い、家に大きな損傷を受けた方々に、複雑な想いを抱いております。
今年2018年は戌年。
常に言われていますが、戌年は大きな変化が起きる時と。
そして、今年2018年は、日本だけでなく世界中で、災いが多く生じると、予測されている方々が多くいらっしゃいました。
そして、本日の北海道胆振東部地震が発生。
これまでの地震・噴火・水害等を考えると、ずっと悩んでいましたが、新築や大きな改修工事はあまり薦めるべきではないかなと。
今、暮らされている家を、最低限の範囲で修繕されて、あまり建築費にお金を掛けられない方が得策なのではという考えに至っております。
その中で、命を守る最低限の手入れは行い、あとは、修繕・簡易なリフォームで済まし、万が一のために、命をつなぐもの、現金かそれに代わるものを残しておいた方が得策かと思っております。
来年は亥年ですが、戌年とほぼ似た干支でありつつ、十二支でいうところの最後。新たに鼓動を始める子年のために、リセットしきる年回りでもあります。
陰陽五行・粥神事・占い・各預言でも多く語られていますが、ちょっと厳しい時期が本格化してきたなと。
我が家神棚の、伊雑宮(いざつのみや・いぞうのみや)のお札も先日、倒れていました。
伊勢神宮 内宮の別院とされていますが、かつては志摩国一ノ宮であり、ここに多くの秘密があるとされています。
ユダヤの失われた十支族の日本との関係も、非常に興味深く、この地まで渡られてこられた先人方と、縄文系(いくつもの種族の総称)との交わりによる、今の日本人の遺伝子、口伝、祭りなどに残る継承が、少しづつ明らかになる今日この頃、先ずは生き抜くこと。ご先祖様方と語り合うこと。
次に衣食住としての大事な『住』かなと。
建築屋が、逆説的なことを書いていると笑われるでしょうが、今はなるべくそこへの出費を抑えた方が良いかと考えます。
(来年には消費税も上がるから、リフォームのタイミングが今 という方には、周辺事象を見据えつつも、お客様に損な想いはさせないようにしたいと考えております)