アンテナの製造が、間に合っていないらしい

台風24号の被害による、アンテナの倒れ。

早く直してあげたいので、私が立ててみようかと話しておりますが・・・今はデジタル社会。光通信やケーブルテレビなどの有線が圧倒的でアンテナが売れないため、アンテナの受信部以外は、製造ラインが小さくなっており、今回、かなり困っている状況です(関西地区を襲った台風被害への対応中のことなので、なおさら)。
 

こうしてみると、有線だけに頼っていて大丈夫なのか?が浮き彫りに。
アンテナも電気が無ければ、テレビは付かない。しかし、いざ時は、ラジオや少なくなった無線が威力を発揮する。
携帯電話も無線ながら、中継基地が故障すれば、回線がパンクすれば、繋がらなくなってしまう。

我が家も、光配線は通っていながらも、地デジ放送なるものは、アンテナで受信しています。
プリウスではないですが、ハイブリッドのインフラを残しておくべきだと改めて痛感しました。

ガスも、これからは、海底に眠る資源大国の日本は、水素を中心にエネルギー源が変わるでしょうが、プロパンガスが都市ガスによって、減っていく一方のなかで、このエネルギーの各戸への直接供給が大事になってくると考えます。そして、直接燃焼した熱源をそのまま直に使えて、電気に変換する際も、送電の際のエネルギー損失が著しく少ない。こういうことはその道のプロが研究されているでしょうが、どう選択していくかは、皆さん次第。また、それにより単価も下がる。CO2排出量も大幅に削減される。