これが、1年以上頑張ってくれた当社の【社長の椅子】です。(皆が使っていますが)
正面から見ると、左に傾いています。
そう、壊れてしまったんです。
これはかつて、長男の学習用の椅子でしたが。
そして、取り換えた新たな椅子。
少し、カッチョよくなりました。
でも、これも【お古】なんです。(岡村製作所製だろと、思ってラベルを見たら、ニトリという文字が)
都岡本店のプレファブ資材室にあったものです。かつて賑わっていた『小川名ピアノ教室』の先生用の椅子。ものごころが付いた時から、ピアノの音色を聞きながら英才教育?
(大学時代に、ショパンに憧れて、月謝を支払って勉強しましたが、先生に見限られて、半ばクビ。現実の厳しさを思い知ったと同時に、池中玄太の気持ちが、よーく解りました)
これまで使用していた椅子が、傾いているのは、この眠り方のせいです。(別の椅子でも)
なぜか自然と、ズボンに両手が入り、左のひじ掛けに重心を掛けているようです。
「また、寝てるじゃん!」
『寝てないよ!考え事してるんだよ。目も開いてるよ』
と、言いながら、このまま椅子で寝てしまうらしい。
この問答はあまり覚えていませんが、先行き不安だらけの世の将来、どうやってソフトランディングさせるかを、必死に無い頭で考えているんです。つもりです。睡眠中も。
自分でもビックリする器用な寝姿。
なかば、あっちの世界に往っている感じ。
これじゃあ、椅子さんも大変ですよね。
※こうして、コックリしながら、4回椅子ごとひっくり返っています。なぜか怪我は無し。しかし、フローリングに穴が増えています。座高1ⅿ、体重90㎏の人間でも倒れない椅子の開発、必要ですね。
追記:3月14日
また、19時から1時間ばかり、こんな姿で寝ていたようです。頭の中では仕事をしている事だけは覚えています。
我がことながら、器用に寝てるな・・・。
昔から良く言われることわざ:寝る子は育つ
そんなところで、自分をなだめてあげようと思います。
文春砲のようなスキャンダルにもならない写真。
遺伝子の継続・拡大という意味では、世界人口の7%に彼にの遺伝子があるというチンギス・ハーンを尊敬し(行われた業績が優先で)、一応男性としては、文春旭区版の記事になるほどの想いはあれども、笑ってしまう位に、誰も相手をしてくれない。まあ、こんな感じが私の普通ですから、仕方ないのか。改めて、カミさんには感謝する次第です。