火災保険料 来秋引上げ(風水害増加により)

本日14日の日本経済新聞のトップ記事。

損保大手3社、2018年度は、西日本豪雨、台風21号、台風24号の上陸等により、保険支払額は既に1兆円を超えており、さらに、冬には大雪による被害も想定され、1兆円を大きく膨らむ可能性が示唆されているようです。

関西国際空港へタンカー衝突事故のあった、台風21号の影響が一番大きかったらしい。

これらにより、来秋(2019年秋)より、5%前後、火災保険料が上がる予定。

まだいくつかの保険案件がありますが、今回、あえて当社が、お客様目線で、各社の対応力を冷静に観たところ、【あいおいニッセイ同和損害保険㈱】さんが、断トツで、対応の迅速さ、保険料の確定・振込み等で、トップでした。(こんな、決済の仕方をして大丈夫なのかな?悪意の工務店にやられないのかな?と、思う位でした。

ちなみに、【あいおい】さんは、数年前の大雪被害で、〈カーポートが潰れた〉・〈樋が壊れた〉等時も、同様の素早い対応をしてくれていました。

この【あいおいニッセイ同和損害保険㈱】さんは、『損して得取れ』戦略なのだろうと感じました。これは、この会社の経営陣の決断力の早さと、本気の理念なんだろうなと、感じました。
ブレずにこういう施策を行っている会社は、MSNだけでなく、奥様方の本当の口コミの底力を知っているのだと確信しました。とても勉強になりました。

一方で、農家を中心に地元密着型だと思っていた会社には、対応力・スピード・一方的な支払額と、数人のお客様ともどもガッカリさせられました。思い出したのは、やはり数年前の大雪被害での対応。やはり、同様な対応でイライラさせられたのを思い出してしまいました。
ちなみに、神奈川県でもこの地域は高い収益を誇っているのに・・・。実情を知っているだけに。

地主さんの方々も、ハウスメーカーと癒着して(キックバック)高くて、収益率の低いアパートを建てさせられたと、多くの声を聞いているだけに。本家も。そのためか、頭の良い地の人間も、他の地域の地主に恨まれる前に、とっとと退職されて、自分の財布の収益物件を管理する本業にいそしまれている方が多い。

しかし、極めて対応が悪いと評判の悪い、自動車の任意保険に関しては、大昔にお世話になりましたが、その評判とはまるで違った事だけは伝えておきます。しかも、保険料も損保大手3社とは比べ物にならないくらい安いので、当家の3台は、ここでお世話になっております。また、マイカーローン・教育ローン、その他のいざ時のローンに対しては鷹揚なようです。
だからでしょう、亡きオヤジは、日産サニー2台とプリメーラ、トヨタの1300㏄、日産ティーダ・ラティオと、そこから経由で購入していました。たびたびの増改築でも。
頑張って下さいね。実は応援しているんですから。