今年は柿の生り年。そのためか、板金・塗装他工事おいて、その柿の枝葉・実に隠れて見えなかったコロニアル屋根の破損が、枝落としをしていたら、見つかりました。
ポッカリと穴の空いた屋根。
軒先なので、室内に雨が入ってこなかったようです。
下地の野地板、ルーフィング、そしてコロニアルの張替え。
1階下屋と、2階壁の取り合い部の下地木部・水切り板金が欠落。
さらに、屋根の谷部左側のコロニアルの破損。
このように、壁・水切り、コロニアル屋根と直しておきました。
僅かですが、割れている屋根。
やはり、見て見ぬ振りはできず、直しました。
屋根が白色化しているのは、高圧洗浄で、汚れと、古くなった新築時の塗装が剥離したため。
少々、あやしかった棟板金も取り換えてしまいました。
屋根に合わせて、塗装します。
塗装後が楽しみです。