足場解体前に、ギリギリ間に合った

本日午後から、足場を解体する前に、足場屋さん、忙しく大変なので、こちらで、メッシュシートを降ろしていたところ、

何だかシックリこない。

『あっ、戸袋の鏡板の色が合わないんだ!』

急遽、川井本町の現場へ移動している塗装屋さんにお願いし、ネタ(チョコ色の塗材)が無かったので、今宿東町の現場へ、ネタを頂戴にあがりました。

Kさんは、内心『小川名も忙しい奴だな』と思っていたかも知れませんが、とても優しく、こんな感じで塗り直しておくよ!と。

さらに、換気フード内部の木枠が既存のまま、見えていたので、ここも一緒に塗ってくれました。
誠にありがとうございました。


たかだか、これだけのことかも知れませんが、足場がなくなったら、作業ができなくなります。

最近、主流のブラックのメッシュシートは、内部からは外が見えますが、外部からは内部が見えにくい目隠しに近い状態になっていますが、『灯台下暗し』で、近場から見ている際は、問題と感じませんでしたが、剥がしてみて、初めて気が付きました。

この現場では、ほぼ、こちらに託されていたため、逆にそれを裏切る訳にもいかない現場のため、危うい所でした。近くで現場が動いていたのも運が良かった。現在、本日の工事乗り込みも含めて、5現場が稼働しているメリットが出ました。