凄いね!小川名慎吾ちゃん、小川名剛彦さん

タウンニュース旭区版/2018年12月6日(木)号に、小川名家の総本家の小川名慎吾ちゃん、早くから経営者として成功されている同じく親族の小川名剛彦さんが、宣伝広告欄ではなく、記事として取り上げられていた。
それを、わざわざお客様から、スクラップして纏めてくれたものを、下さったので・・・

先ずは、親族の小川名剛彦社長が、旭区を盛り上げようと、企画された旭区産のサツマイモを原料にした焼酎を復活販売させた点に、パチパチ。
剛彦社長は、とても穏やかで、静かなる中にも、闘志ある尊敬する方。造園の番場園と近い親族関係。当本家のすぐ上に。

そして、小川名慎吾ちゃんは、小川名家の総本家とされる家柄で、小川名剛彦さんの家はその分家(江戸時代)で、当本家も同じくその分家(やはり江戸時代)のなかで、我が母方のさちが丘の佐藤一族(綿貫家)と、父も含めて、トリプルで親戚関係。

剛彦さんも、慎吾ちゃんも、【ものつくり】と、【郷土旭区を本気で盛り上げる】という姿勢に、非常に共感する次第です。

二人とも、私より年上かつ、先を走っているので、同じ小川名家でも、追いつけ追い越せで、尊敬する方々です。

旭区発の【一里山】、【みんなの氣力】が、横浜市民のブランド百貨店、横浜高島屋で、販売されているニュース。そして、慎吾ちゃんは、旭区でも数少ない専業農家で、先祖代々の土地を耕しており、お金を出して掲載される広告ではなく、『人物風土記』に、堂々と掲載されちゃっている点が、私にとっては誇りです。

小川名家は、農業一筋で続いてきていますが、2世代・1世代前は、多くの小川名先生(学校の先生)を輩出し、いまだに地元の方々から、小川名先生は厳しかった。でもいい人だった。と良く聞かせてもらっている。
そして、私達の世代は、旭区を盛り上げるために、【ものつくり】【地に足を付けた生業】をしている方々が多い。

全国的にも数少ない姓氏の小川名姓だけに、先輩方が頑張っている姿に心打たれます。

※当社HPの2枚目の写真も、小川名の土地(下川井町)の尾根の畑からの写真を使っています。やはり、我々を育てて下さった先祖代々の汗の滲んだ土地に、どうしても愛を感じているからです。