これまで、日本国は、かなり長い期間、第二次世界大戦(太平洋戦争)の敗戦国として、それを利用する近隣諸国に、【負けの政治】を行ってきたが、防衛省が、今回のレーダー照射の動画を公開したことにより、国家主権を取り戻し、【戦後】からくる隣国の甘えを、いさめる状況を作り出してくれた。
これをご覧になる方は、すでに見ているでしょうが、日本国防衛相が提示した、レーダー照射のノーカット版です。
日本の経済的排他水域において、このようにレーダー照射をするという、国際的に見て決してあってはならないことを、これまで我慢し続けてきた。防衛相だけでなく、日本国民が。
私は、これにより戦争しても良いという意味ではなく、国際法で守られた主権国家日本国としての立場をようやく抜け出せたことに、耐え抜いてきた日本国民としては、【当然】のことを、安倍政権は可能にしてくれたことに、彼らの意気込みと、今後の政治の流れが変わる潮時を感じました。
若い世代は、戦後70数年も経過しているなかで、これまでの日本国の弱腰外交に、???
しかなかったと考えますが、あなた方の日本国は、これでようやく、世界的に見て当たり前のことを言えるようになった、歴史的転換期なのだと考えて欲しい。
もう、我々の世代の日本国ではなく、あなた方がリードしていくことになれたのです。
この動画により、【言い訳】が、あるなら、おぞましい国・恥知らずの国と、認定して構わない。
そして、次に、レーダー照射されたならば、容赦なく、対艦砲を撃っても構わないという事になる。
さらに言えば、その時は、必ず対艦砲を討ち、その艦を日本海に沈めなければならない。
理由は簡単。口だけで、日本国は何も出来ない腰抜けと、今後も思われる悪い事例を作ってしまうから。そして、今の憲法ですら、自国を守ることは当たり前に許されているし、何もしなければ、他の国から、日本国は頭がおかしいのか?と、思われていまう。
こちらから、仕掛ける必要性はまるでない。
しかし、仕掛けられたら、警告をした上で、『次回は無い』と、思い知らさなければいけない。やれないなら、私がトリガーを引きますよ。
これは、子供(今では大人も、当社も)のいじめ問題と酷似しており、やり返さないと、いつまでもイジメ続けられ、時には、自ら命を絶つという悲しい現実がある。
いいんだよ。理由なくイジメられ続けたら、容赦なくやり返して。
仮に、それを、【ダメ】という法律、大人が居たなら、そんな人間には、日本国に住まないで欲しい。
自国民、自分自身を守る為の正当防衛が、認められて当然なんです。
これまでが、おかしすぎただけです。
安倍政権、この件、感謝し、尊敬します。(当然、暗殺されるかも知れないことを覚悟してるでしょうから)
これが、戦争にならない為の本当の【政治】。
安倍晋三首相様、あなたが、【日本を取り戻す】と、コミットメント(宣言)していた事を、しかと受け取りましたよ。
※かの国のトップの支持率と不支持率が、本日逆転し、不支持率が上回りました。そういう時に、いつの時代も、内政から外政(仮想敵国を作り出す)に、自国民の目を反らすのが常套手段。
逆にいえば、そこまで落ちてきたのか・・・。早かったな・・・というのが、率直な想いです。