本日の日経新聞の、週刊文春さんの広告のリード文を見ると、
韓国 文在寅大統領に関して、
【制裁はダメだ。まともに相手にすると損をする】と。
文春砲は、様々なスキャンダルで、世間を賑わせていますが、絶対的とは言えないまでも、かなり高い確率で事実を述べています。
菅官房長官はBS日テレの番組に出演し、いわゆる元徴用工訴訟をめぐる韓国政府の対応について、「国際法の大原則を否定するようなことはすべきではない」と厳しく批判した。(BS日テレより)
福沢諭吉さんの、脱亜論どおり、一番の隣国の政体は、まともな話し合いができるものでは無いことを、今さらながら痛感しています。
各国政府の意向同様に、かの国政権の対応に『疲れ』を感じます。
韓国系の民団ですら、文政権に対し、今回は意見されています。
関税引き上げ、ビザの見直し、国交断絶など、様々な意見が聞かれますが、冷静に先々を考えるに、菅官房長官の言われる【制裁はダメだ。まともに相手にすると損をする】が、一番紳士的かつ無駄な労力、今後、上げ足を取られない意味でも、深い発言だと感じました。
菅義偉さんは、横浜の市会議員を長く務められ、国会議員になった際には、かなりバカにされたそうですが、元は東北の出身者特有の我慢強さで、ここまで上り詰め、安倍総理大臣の陰でNO.2を張っている点を、心より尊敬致します。
(私が出席させていただいた新年会の挨拶など、決して饒舌とは思えないながら、とある物件で、お客様が菅さんにお世話になりましたが、その際の動きが極めて素早く、極めて公平、決断できる点で、着実に世の為に仕事をされていることを痛感し、尊敬しております)