二俣川の物件を賃貸するにあたって、必要の無くなった家財を、分別しながら撤去処分。
トラックで、空気を運んでも勿体ないので、分解して積み込みます。
勿体ないけれど、ダブルベッドも細かく解体。金物も取り外して、
ミシンと言えば、ブラザー(BROTHER)。細かく解体し、
長年使われて、良い意味で味のある桐のタンス。
勿体ないけれど解体。
桐ダンスの引き出し側板の断面。
昔の指物師は、よーく考えて作っていたんですね。
頑丈に持つために、複雑な形状を組子して、鉄釘の代わりに、つまようじを丈夫にしたような木釘(木くさび)を随所に使っているんです。
壊すのにも、苦労するほど、頑丈に組み上がっていました。さすがは花嫁道具。
洗濯機・冷蔵庫は、まだ新しいので、お子様の家に移動。
なるべく捨てるものを少なくし、仕分けの時点で、大切と思われる品は、保存して、お渡しします。