信頼している大工さん、仕事がバタバタで、私の3現場に入る日程が確定しないので、
それなら手伝って、早く終わらせてしまおうという考えで、手元作業を行いました。
朝から、高さ調整しながら、野縁を新規に作っていました。
午後からは、天井の石膏ボード張り。
時間が経過した家は、木材の反り・ねじれにより直角が出ておらず、すべて現場対応。
石膏ボードに、コンセント用の穴をあけて、
二人ががかりで、天井を張っていきます。
一人でやられている大工さんは、大変だ・・
鉄砲の使い方も覚え、
オヤジを偵察にきた次男は、私がどうも上手くできない石膏ボード継ぎ目の、面取りを器用にこなしていました。
『オヤジより、俺の方が上手いジャン』と言われても、大工さんが早く終わることが先決なので、黙々と。
寸法取りもして、
このあと、廻り縁を付け、
さらに、キッチンパネルを3枚貼りました。
『大工さん!このあと、言っていた換気扇取付けに行くよ』とやる気満々。
明日は、役所折衝を4~5箇所ほど、私がやってくることになり(自分の仕事の合間に)、彼の応援をします。
正直、大工さんは大変だ。
これが、今日手伝った感想です。
でも、面白い。特に既存のものに合わせながら、頭を使うリフォーム・修繕系は、一層面白い。