頂戴したスズキキャリーちゃん、2日後に入院(笑)

もともと、点火系の調子が悪いと聞かされていた、3号車のスズキキャリーちゃん。

確かに、いただいて(当然お礼はしています)、帰り際に、『あれ、何か吹けないな。アクセルを踏んでも、伸びが無く、上手く点火していないな~』

来週には、当社の新カラーリングになる予定だったけど。

ODOメーターで、57,741㎞と、12年近い軽トラとしては、奇跡的にあまり距離を走っていない。

おそらく、カーボン等が付着しているか、電気系統が壊れかけなんだろう。先ずは、2号車同様に、私の愛馬になってもらうため、鞭を入れるか!

そして、2日間、この車をメインに仕事に使い、絶対的スピードは抑えつつ、回転数を上げて走りまわっていました。

ところが、残念なことに、SUZUKI K6Aエンジンは、狩場インターの上り坂で悲鳴を上げました。
3気筒のうち、1気筒が完全に発火しなくなり、2気筒で、何とか登り切り、すぐに、環状2号線に下り、確認しました。

ダメだ。先ずは、下道を2気筒で帰ろう。無事に家路につき、本日、車検を終えてブレーキ系、オイル漏れ系を、すべて治ってきた2号車と交換するように、技術力が高いのに、リーズナブルな、上白根町の旭白根モータースさんへ入院しました。一緒に、気になる点、あまり高速に乗らないけど、一番安いETCをついでに付けてもらうことに。

立派に診てもらい、帰ってきてくれるのを首を長くして待っています。

この3号車には、今後の新たな事業も兼ねる、命題を担ってもらう最初の車なので・・・。