たかが間仕切り、されど間仕切りで、柱も新築同様三寸五分(105㎜)角の集成材、間柱を使用。
これまであった、パーテーションのドアも勿体ないので、再利用し、
必要のないALC壁、カットする際に、荷重が掛かっていないか慎重に検討して、
それでも心配なので、万が一のために、補強しながらの作業。
無事に鉄製枠も溶接加工して取付け、ドルフィンカラーで塗装。
新規間仕切り部は、塗装仕上げですが、構造用合板のジョイント部で、割れないように、寒冷紗テープのうえ、シッカリとパテ処理。
そして、下地塗装。
こんな感じで、周囲とほぼ近い色で、塗装出来ました。
入口も、同様に。
余談:左隅の女性は、長女。
とても大事にしてもらっていた床屋さんを、あとにして、長男を亡くし、落ち込んでいる私達を手伝ってくれることに。
当社今宿東店(理容しばざき)のジジの手伝いも、土日と、時間のある時に行ってくれることに。
あと、もう少しで引き渡せます。