【全解体工事】は、デキる解体屋さんを紹介しています。

【解体工事業】が、平成28年6月1日から、新たに追加され、さらに【解体】をとりまく環境は激変期です。

ここの物件を、ご紹介しましたが、

紹介して、【本当に良かった!】【お客様も心から喜んで下さった】。= 私達も嬉しい。

一棟まるまる解体するとなると、アスベストなどの有害物質の処理法をはじめ、適正なる分別・処分、騒音・振動による周囲への配慮と対応、

そして、なによりも、解体処分費が高騰している最中、マニュフェストの作成・提出においても厳格化しており、私達が元請けとして頭に立つと、管理費・諸経費が乗っかるだけでなく、書類関連がさらに増える分、どうしても割高感が否めません。

建替えの時などは、その分でキッチン・ユニットバス等のグレードを上げる方へ、回すことが可能です。

ただ、解体屋さんは様々で、私達も本気で信用・信頼できる会社にしか、ご紹介できませんが。

今後、新築工事の会社に解体も一緒に頼む時代から、お客様自身が、分離して発注(契約)するケースが一般的になっていくものと考えます。(請負額 500万円超や、他の建物・工作物と絡みがあるものを除いて)
 
国土交通省通達の、【解体工事業追加に係わる制度について】が、解りやすいかと思います。