平成30年から、神奈川県民の運転免許センターは、新たに新社屋に建替えられ、いつも通行するたびに、『格好良くなったな~』とは思っていましたが、
本日は、久々の免許更新のため、7時40分頃には到着し、駐車場待ちをしていました。
(新たな免許取得、免許更新時には、非常に近いため、自転車で行ったり、歩いて行ったりしていましたが、拡大を続けている駐車場状況を知りたかったので、珍しく車(軽トラ)で、行ってみました。
かつて、4トンゲート車を乗っていたこともあり、お金は無いけれど、時間に余裕があったので、1種大型免許を二俣川の運転免許センターへ、一発受験を受けていたため、かつての旧建物が懐かしい。
(4回目で合格。自分ながらに完璧だと思っていたのに何故か合格をもらえないので、教官に、何が大きな減点対象だったのか聞いてみたら、答えは至極簡単でした。横断歩道の前などでは、徐行〈直ぐに車を止められるスピード・著しく遅い〉しなければならないと。
大型免許等を持っている人への適正検査は、普通免許の更新と少し違い、いつも、少しプレッシャーを感じていたのは、深視力試験(二本の棒の間の真ん中の棒が、前へ後ろへ移動。ちょうど3本の棒が重なったところで、スイッチを押すのですが、初めてこの検査を受けた際に、どうすべきなのか意味がよく分からず、適当なところで、スイッチを押していたら、再度やり方を教えてもらい、検査させてもらったので少々トラウマ)。
今回も、3回やって、見事に合格。
メデタシ、メデタシ。
今回、少し疑問が・・・。
前に並んでいた方々より、普通の視力検査の時間が長い。
『眼だけは良いと思っていたけれど、上下左右を間違えたかな?』
帰ってから、楽天の【自動車免許の更新時、視力検査で不合格になったらどうなる?】を、見て納得しました。
以下引用
両目の基準
原付・小型特殊
⇒0.5以上
普通第一種・中型第一種(8t限定中型)・二輪・大型特殊
⇒0.7以上(左右それぞれの目が0.3以上)
大型第一種・中型第一種(限定なし)・けん引・第二種
⇒0.8以上(左右それぞれの目が0.5以上)
と、大型第一種だと、視力0.8以上(左右それぞれの目が0.5以上)とのことで、時間が少々長いはずでした。どんどん小さいのを見せられましたが、【俺、遊ばれているのかな?】と思ったぐらい。当然、よく見えましたが。(免許証に‟眼鏡”と、入ると、眼鏡をしないで運転している時点で減点の対象になってしまう)
しばらく、免許証更新はありませんが、目を大切にしたいと思いました。
また、新しい建物は非常に綺麗でしたが、かつてのコンクリートの塊のような重厚感ある建物も良かったですね。