写真:25年前、子供にミルクをあげているシーン。(生意気な感じが見て取れる)
私は、サラリーマン時代に、通算10年ブログを書き続けて、現在は当社のブログを、約3年間書き続けています。
始めた頃の理由は極めて単純で、勤めていた会社のことを少しでも、皆さんに知っていただき、その会社ならではの強み、雰囲気を感じてもらい、【建設会社】という敷居が高そうなイメージを壊して、ご興味を持った方がいらっしゃればという、営業活動の一環からです。
だいぶ時間を経たこの頃は、当然営業的な意味合いもありますが、それ以上に、頑張ってくれている社員は当然、必死に良い仕事をしようと、頑張られている職人さんへの応援の意味、お客様と一緒に考え、創ったり、直したりした喜び、経験、ノウハウをお伝えできれば嬉しいという意味が大きいです。
そして、今後も末永くご愛顧いただく前提での、会社史(成長の過程をありのままに)という意味もあります。
創業して、3年と少し経過しましたが、常に前ばかり見て走り続けていましたが、ここ数日、創業時のブログを見返しながら(10分の1程度)、反省と、さらに改善できる点、かつての良かった点等の振り返り作業をしています。
一方で、たかが3年、されど3年。お客様をはじめ、職人さん、我々の周囲と、様々なことがあり、喜怒哀楽の連続だったと、痛感しております。
温故知新:故きを温ねて新しきを知る これこそが、歴史の一番の愉しみであります。
今後、【建設】という仕事を通じて、よりよい修繕・リフォーム・土木等で、皆様に喜んでいただき、当社ならではのサービスを提供していかれることを、モットーとして精進して参ります。