詩 と 輝明 が見る秋

今年は、紅葉の色づきがあまり良くないと言われていますが、詩(UTA)からすると、毎日小さな秋を楽しんでいるらしい。

輝明(私)は、樹齢がそこそこの実家の柿を食べて、秋を感じます。
茶色の筋がたくさん入っている柿は、自然の甘みがいっぱい。

まだ色づき始めたばかりですが、少し和らいだ日差しと、高い空が秋らしい。

蝉の抜け殻も、詩からすると、秋みたいなもの。

夏場よりも、一回り大きいカマキリ。

カマキリ先生、当社の人気者です。

富士山を背景のすすき。

セイタカアワダチソウ:外来種で、一時期は、強力な繁殖力で、在来種を駆逐したかのようでしたが、今では、見かける頻度もだいぶ減りました。この国で、上手く調和してきたようですね。

アヤメ系の花なのか分かりませんが、険しい環境下からも、目を出し、小さな花を咲かせています。

獅子ゆず?

うろこ雲。