下川井の本家の従兄弟の昭夫ちゃんが、採れたて大根を持ってきてくれました。
(今年は、成りがあまり良くなかったらしい)
白菜は大きすぎて、娘が隠れるほど。
【土だれ・どだれ】という里芋。
帷子川流域は、もともと土質がそれほど良くなく、稲作地も少なく、オヤジの時代には貧乏な暮らしをしていたようですが、最低でも400年以上耕作し続けてきた土地のため、とても美味しい野菜が採れます。(作り方も上手い)
父が子供の頃には、縄文土器がたくさん出たため、野菜栽培の上では邪魔ものだったため、それを取り除く作業も大変だったらしい。
小川名一族を中心として所有する、お稲荷さんの周辺はストーンサークル的な遺跡跡も確認されている。太古の時代から住みやすい土地だったようです。
耕し続けてきたご先祖様、それよりも前の方々に感謝して、頂戴しています。