【ロシア、数日内に停戦か】の一報を受けて

ウクライナで現在進行形で起きているNEWSを見るたびに、人々の苦しみに涙している今日この頃でしたが、

先ほど、速報で【停戦協議】が進み、ロシアも数日内に停戦する可能性があると知り、素早く実行して欲しいと痛切に感じています。

これ以上戦乱が続いても、ウクライナ人も、両国の軍人の被害者も増えるのみで、何も良いことは無いから。

そして、核兵器のボタンから、手から少し離れた状態になっていることを歓迎します。


戦争は起きないで欲しいけれど、侵略してくるものに対して、それへの準備を怠ったことにより、滅亡していった国々が如何に多かったことか。それが現実。
そうならないためにも、日本も自衛隊の日々の練兵により、我々一般人が平和を享受できていることに、心から感謝する次第です。

一方で、歴史上最高の戦略書物とされる、孫氏の兵法がおよそ2500年を経過した現在もまるで色あせないのは、【最もよいのは戦わずに・・・】と、言っている点です。
そう、戦わないのが一番良い。私もそう思います。


今後、それぞれの【いい分】を、詰めながらの【落としどころ】を探っていくのは大変だと思いますが、人道面・経済面の立場から、早急に進めて欲しい。

そして、誰が大統領なのかわかりませんが、条件をクリアできれば、ロシアもNATO(西側陣営)入りできないものだろうか。これまでの敵が、これからの味方になれば、決断力が遅くなる 或いは、内部からの綻びもあり得るかも知れませんが、それ以上に、お互いに様々な利益を被れる。

今後、領土的野心からの侵略行為・脅かしが、少しでも減り、世界平和につながっていけばいいのだけれど。