屋外給水管に保温材を撒いている写真。
テレビの天気予報では、東京中心部は、25日(水)に水道管の凍結による破裂の目安となる-3℃となるようですが、
横浜市旭区は、少し標高が高く、多摩地区から北風が吹き込んでくるようで、
Yahoo天気によると、最低気温が
24日(火)に-2℃
25日(水)に-5℃
26日(木)に-3℃
となる予報のため、注意が必要です。
破裂して漏水してからでは遅いので、ご自分でやられるならば、蛇口部分は、タオルを巻いておき、露出している水道管なら、そのパイ数にあった保温材をホームセンターで購入して、出来栄えよりも先ずはくるんで、ビニールテープで巻き。なるべく隙間が無いようにしておくだけでも心配が減ります。
近頃の流行りは、保温材の表面に色が付いているものは、テープが付いているものです。
給湯器の水・お湯の配管の露出部分も心配です。
半ば空き家状態の家でも、給湯器の電源は抜かない(落とさない)で下さい。
寝ている間も勝手に動いてくれている、凍結防止機能が作動しなくなるため、パンクする可能性があります。
日本海側を中心に、昨年から大雪で大変ですが、たまに降る雪にめっぽう弱い南関東地区。
スタッドレスを履いて準備していますが、大きく役立ってはいませんが、雪が降ってからでは遅いので、1台だけは既に履き替えています。
寒い土地、雪が降る地域の方々には、頭が下がります。(本日、沖縄出身の職方さんと、そんな話をしていました)