30年前のユニットバスをやり替え

浴槽エプロンが高く、
足元が危なく不便だったため、危なくないユニットバスに交換しました。

既存のユニットバスは、在来工法のようにも見えますが、
枠材にタイルを張りパネルにして、施工しているユニットバスでした。

解体する際、タイルが剥がれにくかったり、ラス網などが出てくるのが心配でしたが、
上に書いたように、パネルになっていたので
想像以上にキレイに、解体できました。

 

 

しかし解体後、給排水配管が見たこともない場所にあることが判明。

なぜか浴槽と浴室床の間に給湯管があり、
かつ床面よりも高い位置にあったため、
急いで配管を切り回し・接続し、なんとか
ユニットバスを納められるようにしました。

本題のユニットバス組み立て工事。

ユニットバス組み立ては、メーカーさんが
施工してくれるので、またたく間に作業が
進んでいきました。

 

無事、完成。

元の浴槽より、高さが低くなったため
お客さんも喜んでくれました。
クリナップのアクリアバス1216

話題のミラブルも入れて。

ちなみに、脱衣室もキレイにしました。

洗面台も収納が多く、なるべく水栓まで距離が近いもので、楽な姿勢で使える洗面台を取り付けました。