美味しい【マルゲリータ】を求めて

マルゲリータ。

今回は、前回と作り手が違ったのか、ピザの耳が少々大きく、絶妙な味わいが、以前の方が美味しかった。
でも、ウマい。

駐車場から、入ると、ワシだか鷹のモニュメントがお出迎え。

御殿場高原 時之栖(ときのすみか)。

生ハムも美味しい。

スペアリブ(山賊焼き)。

清貧な我が家(父宅)は、豚がステーキだと幼少時から信じ込まされていたので、牛肉を食べる機会が少ないなか、20年ぶりに、骨付きステーキを食べてみました。

やはり、上質な牛肉は、旨味が凝縮されていて、美味しい。

あと20年後に生きていたら、食べてみようっと。

カルボナーラもキノコと、ベーコンがほどよく絡み合っておいしい。

トライアルチップとチャンキーサルサ。
これは、ビールに合いそう。

近頃、自身を健康維持への実験体にして、アルコールをなるべく飲まないようにしているので、ビール無しでも、禁断症状は出なかった。

デザートのブリュレ。

とろみとパリパリ感の舌触り、当然おいしい。

いちごのタルト。

新鮮なイチゴと、サクサク感が相まって、当然美味しかった。

カルパッチョ。
ホタテの貝柱、地本の野菜、ドレッシングが優しく、心地よく食べられました。

何度来ても、グランテーブルの建物の構造体を、マジマジと眺めてしまう。
建築屋のサガです。

突然の大雨で、客が屋内に避難してしまいましたが、休日は適度に込み合い、子供から大人まで楽しめるお店・施設がいくつもあります。

女性陣は、お土産の物色で大忙し。

このオブジェ、天空の城ラピュタのロボット兵みたいで、かわいい。
苔むした感も、味がありますね。

太鼓橋が、富士山のマグマが流れた跡らしき川底と相まって、穏やかな気分になります。

ここには、ホテル、ロッジ、キャンプ、日帰り温泉、季節ごとのイベントがあって、何回行っても楽しめます。
東名が空いてれば横浜市旭区から、1時間強で行ける距離。

いつものルーティンで、さくら卵へ寄り、

道の駅  富士小山に寄り、地野菜をたくさん購入。

この日、現場を任せている息子には、考える富士山をお土産に。

東名高速が事故渋滞だったので、国道246号線(矢倉沢往還)で、帰ってきましたが、
途中、妻たちが、『何あれ!』と、騒いでいましたが、新東名(静岡側)の橋梁工事中の景色でした。

妻、娘たちも、この仕事を始めて8年程度ですが、だいぶ建築物に興味を抱いてきているようで、かなり変わったと感慨深いものがあります。

神奈川県内なのに、JR東海管区の御殿場線。
(東海道新幹線もそうですが)

長男が見たら喜ぶだろうな。
このルートは、大工事だった函南トンネルができるまでは、東海道本線だったルートだけに。山北駅も行く度に、SLの名残が薄くなっています。