家に長い時間いる休み中ゆえに、家のことで気が付く機会が多く、皆が集まった大型連休だから、今後の方針を相談されたい方々も多い。働き方改革が進む中、私も本音はゆっくりしたいところですが、ホットラインは残しておきたい。（立場的には従業員ではなく、雇用主側のため、法的に私は守られない）
昨年も『エアコン周りから水漏れが』
近くなので、行ってあげないと。
濡れ縁を移動してみたら、雨水の排水管が、逆勾配になっており、内部が詰まってしまったようです。
（土間下の配管と、雨樋の位置がずれたまま、工事が進行してしまったのかな？）
途中でカットし、ソケットを使用し水上側を高くして、勾配を直しました。
エアコンのドレン配管の、繫ぎ部分からも水漏れしていたので接続直し。
（エアコンのドレン排水に関しては、雑費水に間接的に流さなければならないことになっていますが、放流することに対しては、自治体ごとに異なり、曖昧な部分。それ以上に熱中症対策の方に目がいっているようです）
※潜熱回収型ガス給湯器等（エコジョーズ等）のドレン排水の取り扱いについては、国交省から、確か2012年に雨水に接続可能な旨が発表されましたが、2024年3月現在の国土交通省の指針は、以下の通りです。
話がそれましたが、建物（その周囲）に係わることに関しては、各種の資格と、経験値から、一つの専門的業種だけでなく、全体を見ながら、可能な範囲で、出来る限り対応しています。