横浜DeNAベイスターズ、大洋ホエールズ時代からカウントして、26年ぶりの日本一、おめでとうございます。
※TBS地上波TVから
三浦監督、長い重圧の日々が、【日本一】という形で、花開いて、本当に嬉しいですよね。
思いっきり、感情をあらわにする監督姿に、選手たちも、付いていきますよね。
優勝慣れしていないから、胴上げまで、時間を要している所が横浜らしくていいですね。
いい男は、うれし泣きの姿も、様になる。
筒香が、アメリカから帰ってきて、開幕で一発放ってくれ、日本シリーズ最終戦でも、豪快なホームランを決めてくれて、始まりと終わりを最高に締めくくり、我々筒香ファンは、幸せです。
ガッツマン、桑原は、CSから、日本シリーズと、最高に輝いていました。
私の姉貴に、面影が似てるので、いつも愉しみながらも、少々怖がって応援しています。
オバキューこと、田代コーチ、石井琢朗、鈴木尚典、ホエールズ世代からの功労者方も、本当に良かった。
ハマスタをここまで盛り上げてくれた南場オーナー。
経営手腕に脱帽ですが、心から野球が好きでたまらないのが、よ~く伝わってきます。
有難うございます。
番長、格好いいぞ。
皆して、実力の100%以上を、出し切ったヒーローたち。いいね。
前回の日本シリーズでは、惜しくも負けましたが、今回も胸を貸していただき、改めて強いチームと痛感した、ソフトバンクホークス。流石は、両リーグの圧倒的王者の貫禄。
最後まで、必死に戦ってくださり、本当に感謝しています。
横浜ファンの誇らしい点は、相手の強さを受け入れ、尊敬の念を抱けるところです。
(巨人も、阪神も、強かったな。横浜はある意味、この時機に合わせたかのように、傷だらけなのに、強さのピークがMAXだった)
ファンは、応援している時は、まとまっているけど、【派手】さが、少ないところも魅力の一つです。
あまり、他チームを攻撃しないし。
ふんわりとした、雰囲気が、大洋時代から変わらず、いいですね。
経済がメインの、日本経済新聞にすら、胴上げシーンが。
1988年の権藤監督率いる、横浜ベイスターズの38年ぶりの日本一に酔いしれてから、気が付けば、26年ぶりの日本一。
私が死ぬまでに、優勝を見たいと願っていました。
夢が叶った本日、また、見てみたいなと、新たな【欲】が湧いてきました。
皆さま、本当にありがとうございました。